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第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選

 2022/9/20にセンバツ大会の選考となる、第151回九州高等学校野球大会宮崎県予選が開幕しました。本校野球部は、2022/9/24(2回戦)からの登場となり、シード校の宮崎学園との対戦となりました。

 外山を公式戦初先発に送り出しましたが、初回から先頭打者を内安打で出塁させるという苦しい展開となりましたが、何とか初回を0点で乗り切りました。しかし、2回に四球を2つ与えたところで西に交代。西は次の打者を三振に抑えましたが、宮崎学園1番の瀬尾に、センター前に運ばれ先制点を与える展開となります。

 3回裏に仁田脇、西の連打でチャンスをつくりましたが、相手ミスのパスボールの1点にとどまりましたが、5回裏には、四球の仁田脇を2塁ベースにおき、2番落合がしぶとくレフト前にはじき返し同点とします。

 後半に入り西5.6回を3者凡退でリズムをつくると、7回裏には西が先頭打者で出塁すると、2アウトから3番松山が執念のセカンド強襲ヒットで2-3と逆転します。

 しかし、8回表に1アウトから2連打と死球で満塁とすると、ピッチャーを3番手山下に交代。山下はこのピンチを何とか犠牲フライに1点に抑え3-3となり、9回は両校とも0点で終わり延長戦に入ります。

 延長戦に入り、10回表に悪夢がまっており、1アウトから5番川越.6番図師と2者連続の本塁打を浴び、その後4番手日髙に交代後も2連打で1点を取られ6-3と逆転をされます。

 その裏に、四死球で満塁とチャンスをもらいますが、粘り届かず最後は1番松本がレフトフライに終わり、悔しい

敗戦となりました。

 3年生部員・保護者・OB・後援会の方々を含めたくさんの応援ありがとうございました。

 部員全員が音を上げず、この先の冬をしっかりと乗り越え、来年の春には成長した姿が見せれるよう頑張りますので、これからも変わらぬご声援宜しくお願いします。


 






















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