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更新日:2022年12月2日

 2022/11/14に1年生大会の決勝戦が都城市営球場でおこなわれ、7年ぶり7回目の優勝を飾ることができました。

 県央地区予選の合同チームとの初戦から波に乗り、県央地区予選2回戦では、秋季大会優勝の宮崎商業に5-2で勝ち、県央地区代表決定戦では、鵬翔を10-0(5回コールド)で圧倒し県央地区代表を勝ち取ることができました。

 準々決勝では、夏の大会優勝校の富島を4-1で勝利!先発の山下が3安打で完投!準決勝では、秋季大会で敗戦した宮崎学園を、13-2(7回コールド)で下し決勝へとこまをすすめました。

 7年ぶりの優勝をかけた決勝では、5回表に先頭の岡本が出塁し相手のエラーで3塁まで進むと、2番畑野(勇)のセンター前で先制!しかし、その裏に2つのエラーで逆転を許す展開となります。その後、6・7回裏を先発の山下が3者凡退で切り抜けると、8回表の先頭の福島がライト線に2塁打で出塁し、2アウトから山下がしぶとく1、2塁線へはじき返し同点、その後途中出場の弓削のレフトオーバーの2ベースで逆転します!9回表には、死球の畑野(勇)を2塁におき、5番多田野のダメ押しとなるライト-オーバー3ベースで勝利を決定づけ、7年ぶり7回目の優勝を勝ち取りました。

 みなさまの熱いご声援ありがとうございました。









 2022/9/20にセンバツ大会の選考となる、第151回九州高等学校野球大会宮崎県予選が開幕しました。本校野球部は、2022/9/24(2回戦)からの登場となり、シード校の宮崎学園との対戦となりました。

 外山を公式戦初先発に送り出しましたが、初回から先頭打者を内安打で出塁させるという苦しい展開となりましたが、何とか初回を0点で乗り切りました。しかし、2回に四球を2つ与えたところで西に交代。西は次の打者を三振に抑えましたが、宮崎学園1番の瀬尾に、センター前に運ばれ先制点を与える展開となります。

 3回裏に仁田脇、西の連打でチャンスをつくりましたが、相手ミスのパスボールの1点にとどまりましたが、5回裏には、四球の仁田脇を2塁ベースにおき、2番落合がしぶとくレフト前にはじき返し同点とします。

 後半に入り西5.6回を3者凡退でリズムをつくると、7回裏には西が先頭打者で出塁すると、2アウトから3番松山が執念のセカンド強襲ヒットで2-3と逆転します。

 しかし、8回表に1アウトから2連打と死球で満塁とすると、ピッチャーを3番手山下に交代。山下はこのピンチを何とか犠牲フライに1点に抑え3-3となり、9回は両校とも0点で終わり延長戦に入ります。

 延長戦に入り、10回表に悪夢がまっており、1アウトから5番川越.6番図師と2者連続の本塁打を浴び、その後4番手日髙に交代後も2連打で1点を取られ6-3と逆転をされます。

 その裏に、四死球で満塁とチャンスをもらいますが、粘り届かず最後は1番松本がレフトフライに終わり、悔しい

敗戦となりました。

 3年生部員・保護者・OB・後援会の方々を含めたくさんの応援ありがとうございました。

 部員全員が音を上げず、この先の冬をしっかりと乗り越え、来年の春には成長した姿が見せれるよう頑張りますので、これからも変わらぬご声援宜しくお願いします。


 






















  第70回宮崎県高等学校新人野球大会が行われ、2022年8月18日にSOKKENスタジアムにて県央地区予選(1回戦)が行われました。

 1回戦は宮崎商業との対戦となり、3回に、3番松山大介のセンターオーバーで1点を先制!しかし、その裏に3ランホームランで逆転をゆるしてしまいます。

 5回には、2番松本大希、3番松山大介の連打でチャンスを広げるも、5番髙田友瑠の犠牲フライ1点にとどまり、その後8回に1点を追加され、2-4で初戦敗退となりました。

 2022年9月17日から、センバツ出場のかかった第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選が始まります。新人戦の悔しさを忘れず、しっかりと反省点を明確にし、残り1カ月間集中して練習に取り組んでいきます。

 今後とも、宮崎日本大学高等学校野球部に、変わらぬご声援を宜しくお願いします。





















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